2024.07.20
今回は認知症とはどのような病気なのか?
認知症とは、脳の病気や障害といったさまざまな原因によって認知機能が低下し、日常生活に支障をきたす状態のことです。
認知症の種類と原因は複数あり、認知症の種類を問わず、年齢を重ねるほど発症のリスクが高まると言われています。
日本における65歳以上の認知症の人の数は推計で約600万人(2020年時点)です。
今後も高齢化が進むにつれて認知症患者は増加し、2025年には約700万人(高齢者の約5人に1人)が認知症になると予測されています。
認知症にはさまざまな種類があり、「アルツハイマー型認知症」を筆頭に、「血管性認知症」「レビー小体型認知症」「前頭側頭型認知症」の4種類が代表的です。
次回はこの4種類の認知症についてご紹介させて頂こうと思います☺✨